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同棲に必要なものリスト|家具家電はどっちが買う?費用の分け方まで

同棲に必要なものを「買うタイミング順」で整理。契約後すぐ・引越し当日まで・住んでから、の3段階でリスト化しました。さらに家具家電をどっちが買うか、費用をどう分けるかの4パターンと、別れたときの持ち出しで揉めないための決め方まで。買う前に決めておくことが分かります。

2026年8月29日
同棲に必要なものリスト|家具家電はどっちが買う?費用の分け方まで
目次
  1. 01買うタイミング順の「必要なものリスト」
  2. 02本題:家具家電、どっちが買う?
  3. 03持ち寄りは「誰の物か」を先に決める
  4. 04別れたときにどうなるかを、買う前に話しておく
  5. 05まとめ
  6. 06関連する記事

「同棲に必要なものって、結局なにを買えばいいの?」

リスト自体はいくらでも見つかります。でも実際に詰まるのは、そこではありません。「これ、どっちが買う?」 です。

この記事では、必要なものを 買うタイミング順 に整理したうえで、家具家電をどっちが買うか・費用をどう分けるか までを扱います。

3 段階

買う順番

初日 → 数日以内 → 住んでから

4 パターン

費用の分け方

担当制・折半・立替・収入比

買う前

決めるタイミング

買ってからでは遅い

買うタイミング順の「必要なものリスト」

カテゴリ別のリストは分かりやすい反面、買う順番が分かりません。実際に困るのは順番のほうなので、時系列で並べます。

① 引越し初日に無いと詰むもの

ものなぜ初日に要るか
カーテン無いと夜まる見え。当日つけられないと困る
照明物件に付いていない部屋があると、その日から真っ暗
寝具(布団・枕・シーツ)その日から寝る
トイレットペーパー・タオル・石鹸買い忘れると即その日に困る
スマホ充電器・延長コードコンセント位置が想定と違うことが多い

② 数日以内に要るもの(大型家電)

もの判断のポイント
冷蔵庫ふたりなら容量が要る。搬入経路(玄関・廊下・階段)の幅を先に測る
洗濯機防水パンのサイズと蛇口の高さを確認してから
電子レンジ置き場所(ラックが要るか)とセットで考える
掃除機収納場所が無いと出しっぱなしになる
炊飯器自炊するかで要否が変わる。後回しでも可

大型家電は搬入できるかどうかが最大のリスクです。サイズだけ見て買うと、玄関を通らずに返品になります。

③ 住んでから決めていいもの

  • ソファ
  • ダイニングテーブル・椅子
  • 収納家具・棚
  • テレビ(スマホとPCで足りる期間がある)
  • ラグ・観葉植物などの内装

この3つ目のグループを先に買うのが、いちばんもったいない買い方です。 部屋の動線も、ふたりの過ごし方も、住んでみないと分かりません。2週間から1ヶ月暮らしてから決めると、使わない家具が生まれません。

生活用品や書類まで含めた網羅リスト同棲のやることリスト に時系列でまとめてあります。この記事では、ここから先の「お金の分け方」に進みます。

本題:家具家電、どっちが買う?

ここが決まっていないまま買い物を始めると、必ずどこかで止まります。型は4つです。

型① 品目ごとに担当を決める

「冷蔵庫はあなた、洗濯機は私」とモノ単位で分けるやり方。

  • 良い点:支払いが単純。誰の物かも明確
  • 注意点:金額が揃わないと不公平が出る。冷蔵庫と炊飯器では桁が違います

金額を見ずに品目数で分けると偏るので、合計金額を見てから割り振るのがコツです。

型② 全部を折半する

すべての買い物をその場で半分ずつ出す。

  • 良い点:いちばん公平で、解消時も分かりやすい
  • 注意点:レジで毎回2人が必要になる。現実には片方がまとめて払う場面が出てきます

型③ 片方が立て替えて、後でまとめて精算する

実務的にはこれがいちばん現実に合っています。 その場は1人が払い、あとで負担を均す。

  • 良い点:買い物のたびに割り勘しなくていい。ポイントやカードの支払いも1本化できる
  • 注意点記録が残っていないと成立しません。「私のほうが多く出した気がする」で揉めるのはこの型です

型④ 収入比で分ける

収入に差があるカップル向け。割合を先に決めておき、その比率で負担します。

  • 良い点:負担感が揃う
  • 注意点:比率を口約束にすると、あとで「そんな話だったっけ」になります。数字を残しておくこと

持ち寄りは「誰の物か」を先に決める

お互いが一人暮らしをしていた場合、持ち寄りで費用は大きく下がります。ただし、ここに落とし穴があります。

持ち寄った物の所有権を決めていないと、解消時に必ず揉めます。

おすすめの整理はこうです。

種類扱い
持ち寄った物持ってきた人の所有のまま。分担の対象に含めない
新しく買った物分担の対象。上の型①〜④のどれかで分ける
片方の持ち寄りが多い場合新規購入でもう片方が多めに出して釣り合わせる

「持ち寄ったんだから共有物」にすると、別れるときにどちらの物か分からなくなります。持ってきた人の物のまま、が一番シンプルです。

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別れたときにどうなるかを、買う前に話しておく

縁起でもない話に聞こえますが、買う前に一度だけ話しておくと、あとが全部ラクになります。

考え方はシンプルで、買ったときの負担割合が、そのまま持ち出しの根拠になります。

  • 折半で買ったもの → 売って分ける、または片方が半額を払って引き取る
  • 片方が全額出したもの → 出した人のもの
  • 収入比で買ったもの → その比率で分ける

つまり 買い方を決めておけば、別れ方も自動的に決まります。 逆に決めずに買うと、金額の大きい家電ほど揉めます。

解消時の実務は 同棲解消のときのお金 に詳しくまとめています。

まとめ

  1. 買う順番は3段階。 初日に要る物 → 数日以内の大型家電 → 住んでから決める物
  2. ソファとテーブルを先に買わない。 住んでみないと部屋の使い方は分からない
  3. 買う前に分け方の型を1つ選ぶ。 担当制・折半・立替・収入比の4つ
  4. 持ち寄りは「持ってきた人の物」のまま。 共有物にしない
  5. 金額の大きい買い物ほど記録を残す。 家具家電は短期間に立替が集中する

必要なものの網羅リストは 同棲のやることリスト、予算の全体像は 同棲の初期費用 にあります。

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よくある質問

Q. 同棲に必要なものは、何から買えばいいですか?

「無いと生活が止まるもの」からです。優先順は (1) カーテン・照明・寝具(初日から要る)(2) 冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ(数日で困る)(3) ソファ・ダイニングテーブル・収納(住んでから決めていい)。ソファとテーブルを先に買うと失敗しやすいのは、部屋の使い方が住んでみないと分からないためです。

Q. 家具家電は、どっちが買うのが正解ですか?

正解はなく、4 つの型のどれかを先に選ぶのが実務的です。(1) 品目ごとに担当を分ける (2) 全部を折半する (3) 片方が立て替えて後で精算する (4) 収入比で分ける。いちばん揉めにくいのは (3) で、支払いを一本化しつつ負担は後から均せます。ただし記録が残っていることが前提です。

Q. 持っている家電を持ち寄る場合、費用はどう考えますか?

持ち寄りは費用を大きく下げられますが、「誰の持ち物か」を先に決めておかないと解消時に揉めます。おすすめは、持ち寄った物は持ってきた人の所有のままとし、新しく買う物だけを分担の対象にすること。片方の持ち寄りが多いなら、新規購入でもう片方が多めに出すと釣り合います。

Q. 別れたとき、家具家電はどうなりますか?

買ったときの負担割合が、そのまま持ち出しの根拠になります。折半で買ったものは売却して分ける、片方が全額出したものはその人のもの、が基本の考え方です。記録が無いと「私が多く出した」の水掛け論になるので、金額の大きい物ほど記録を残しておいてください。詳しくは 同棲解消のお金 にまとめています。

Q. 全部を引越し前に揃えたほうがいいですか?

いいえ。必須だけ揃えて、あとは住んでから買い足すほうが満足度が高いです。理由は 2 つで、(1) 部屋の広さと動線は住まないと分からない (2) ふたりの好みのズレも住まないと分からない、から。先に大物を買うと「使わない」「趣味が合わない」が同時に起きます。

Q. 予算はどれくらい見ておけばいいですか?

家具家電をすべて新規で揃えるか、持ち寄るかで大きく変わります。物件契約や引越し代も含めた全体像は 同棲の初期費用 に内訳を出しています。持ち寄りができると家具家電の費用は大幅に下がるので、まず「お互いが今持っているもの」を出し合うところから始めてください。

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